◆江戸時代には長崎街道の宿場町として、明治以降は「石炭の町」として栄えた飯塚市の現在は、九州工業大学情報工学部、近畿大学産業理工学部、近畿大学九州短期大学の3大学を有し、地域内外から若者や研究者が集まる学園都市です。
◆一方、石炭時代からまちに根付く「飯塚山笠」等の伝統行事を中心としたコミュニティも同居してます。
このような飯塚が有するポテンシャルと連携し、ITで飯塚を盛り上げてくれる方をお待ちしています!
◆福岡県の中央に位置し県内4番目の人口(約13万人)を有する飯塚市は、電車で福岡市から約40分、北九州市から約50分のアクセスで、主要幹線道路であるバイパスの無料化と延線により交通の利便性が向上しています。
「小中一貫教育」の取組等により子どもの学力は飛躍的に伸び、人型ロボット「Pepper」の導入や地域大学生の熱心な指導によるプログラミング教育の推進など、教育にも大いに力を入れています。
◆市内3大学では、IT・ロボット・バイオなど最先端分野から、経営・建築・福祉分野まで多岐に渡る優秀な若手人材が4000人以上在籍しています。この豊富な人材の中から情報通信分野を中心に、大学発ベンチャー企業が多く生まれています。 本市では、IT技術を教える大学生を養成。彼らが中学生、高校生にiPhoneアプリ、ゲーム、Webデザイン等のプログラミングを教えるキャンプを開催し、未来を担う最先端IT人材が育っています。
◆九工大の近隣地に、格安で利用可能な市施設「e-ZUKAトライバレーセンター」をはじめ、福岡県立飯塚研究開発センター、福岡ソフトウェアセンターなど、産学官交流に必要な拠点オフィス設置を支援します。
◆市役所がハブとなり、ものづくり企業、IT企業、大学に繋ぎます。
◆新技術開発や販路開拓に必要な資金を補助します。
◆優れたアプリ開発を競い合う「スマートアプリコンテスト」は、 「IT技術者の集まるまち飯塚」を全国に発信し、毎年、九州工業大学の大学祭に合わせて開催。
◆全国からエンジニア、学生、IT企業が集まり、交流を深めています。
飯塚には、市内の大学を中心に優秀な人材が沢山います。彼、彼女らの多くが培ったスキルを活かし、最先端の企業で働きたいという思いを持っています。IT系の創業はぜひ飯塚で!
飯塚市役所経済部経済政策推進室産学振興担当
〒820-8501 飯塚市新立岩5-5
電話:0948-22-5500(内線1453)
メールアドレス:sangaku★city.iizuka.lg.jp
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