八女郡広川町

八女郡広川町

自然と伝統が織りなす
「きっかけの町、広川」

どんな人材を求めているか

現在、町内での伝統工芸品や農産物を活用した商品の開発や情報発信の基盤の構築をしています。その開発商品含め、地元資源を活用し、広川ブランドの構築・発信をしてくれる人材を求めています。あなたの力で『ひろかわ』を有名にし、広川町で「きっかけ」を掴みませんか?皆様のご応募お待ちしています。

環境について

福岡市から九州自動車道を利用し約35分、隣接する中核都市久留米市のベッドタウンとして栄えてきた広川町。人口は約2万人で、人口は近年横ばいで推移しています。豊かな自然環境と併せて、国道3号線と九州自動車道が走り、広川IC・SAを有しているため、交通の便にも恵まれています。生活面では、救急病院が2施設あり、安心して暮らせる環境が整っています。
広川町は農業と商工業と伝統が混じりあう田舎過ぎず都会過ぎない「ほどよい」町です。

資源・技術について

いちご・梨・ぶどう・桃などの果物や、西日本1位の生産量を誇るガーベラなどの花き、そして八女茶など、農業が盛んです。 また国の重要無形文化財に指定されている「久留米絣」の工房が最も多く、福岡県知事指定特産工芸品である「八女すだれ」の生産地でもあり、古くからものづくりの技術が受け継がれてきた町なのです。さらに立地の良さから大手企業が多数進出している「広川町中核工業団地」、「久留米・広川新産業団地」を有しており、数多くの産業が生み出されています。

創業サポートについて

こんなサポートをします!

「広川町」「広川町商工会」「町内金融機関」がサポートいたします。ワンストップ相談窓口の設置、「創業塾in広川」の開催、インキュベートルームの設置等を行っています。

こんな起業家コミュニティがあります!

相談窓口を設け、関係機関や専門家を紹介します。また、創業後も経営力強化支援などフォローを行っていきます。
ビジネスプランコンテストの実績として、広川町をテーマとした応募者は2回ファイナリストに残っています。

広川町 産業振興課 商工観光係 主査 古賀からのメッセージ

私たち、商工会と役場が協力し「広川町での起業」をサポートします。あなたの「きっかけ」が広川町で生まれるよう、一緒に頑張っていきましょう。

お問い合わせ先

広川町 産業振興課
電話:0943-32-1142
メールアドレス:syoukoukanko★town.hirokawa.lg.jp
※上記の「★」記号を「@」記号に置き換えて下さい。

広川町の情報

広川町

広川町観光協会